こんなことが起こるなんて想像だにしてなかったので、飲み会から帰って、試合結果を親父に聞いてぶっ飛びました。
これは奇跡と言っていいんじゃない?
だって、ほんとスゴいじゃん。しかも滑稽だし。ほんと、滑稽。
「野球王国」が敗れた10の理由 – MAJOR.JP
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6.しかも他国のほうが米国よりもモチベーションが高かった。米国が全くやる気がなかったわけではないが、他国の「野球大国を破る」という気合が上回ったということだ。準決勝進出の可能性はほとんどなかったのに、米国を破ったメキシコが大喜びしていたことは象徴的。米国は他国の力量だけではなく、モチベーションの高さも過小評価していた。
7.米国の選手は、勝敗が並んだ際の順位決定システムの複雑さに混乱し、頭が働かなかったようだ。だから、メキシコ戦でどんなスコアになれば自分たちが勝ち抜けるのか、分かっていなかった。それは米国人記者たちにも当てはまる。
8.不公平な判定のツケが回った。大会でジャッジした米国人審判が、米国戦で日本のタッチアップによる得点を取り消したり、同じく米国戦でメキシコの本塁打を二塁打と判定したり。そうした行いを野球の神様が見逃さなかったのかもしれない。
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次回が3年後、その後は4年毎の開催を計画してるらしいけど、まさか今日の一戦で、WBCを歴史から抹消しようとしたりしないだろうねぇ。
10.そもそも、大会を開催するには適当な時期ではなかった。米国の優勝を確かなものにするためには、1910年ごろに大会をやるべきだったのだ。