落語天国さんの商品写真転載です。

快楽亭ブラック師匠のCDを買い求めようと思ったところ、なんと売り切れ。全国的ブームなのか。はたまたプレスが極端に少なかったのか。

笑いをおし殺しながら、琴光堂の店員さん（女子）に「あのー、落語CDでー、快楽亭ブラック師匠のー、猛毒十八番（プッ）、借金男（ププッ）、在庫おいてまぷか？」と電話で聞いてみました。
しばらくパンポロピンと保留音で待たされたあと、出てきたのはなんと社長。
CDの製造、販売は、極めて狭いコネクションによるシンジケート組織で展開されているみたいです。って、これは僕の勝手な想像だけど。
宣伝費を節約したのか、CDの商品写真もバックに広告の裏を使っており、よく見ると「阪神優勝決定の翌日からセール開催」みたいな字がウッスラ読めちゃうところが泣ける。これも、計算された笑いのエッセンスなのだろうか。