加害者と被害者

佐世保の小6同級生殺人について、今朝の新聞に被害者父親の手記が載ってました。
読めば、涙が出てきそうな悲しい話だったんですが、報道で知る限り、この子は相手の嫌がることを繰り返していたわけでしょう。
火をつけたのはどちらかはわからないけれど、そういう報道を見聞きしているからか、「罪のない子が、かわいそうに。」という気持ちが沸いてきません。
一昔前だったら、ちょっとケンカして、まあ何日かすれば仲直りできるような些細なことだったのかもしれない。
でも加害者の子にしてみたら、些細なことじゃなかったということなのかな。

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