副分団長級の19名で「団員ネットワーク会議」というのを行っています。「団員相互の情報交換と活用」とテーマに沿って、これまで互助会のような組織や、職業や特技の活用を目的とした名簿の整備について議論を重ねてきました。で、今夜の会議で「まとめ」をするはずだったのですが…、話が新入団員確保の方向に及ぶと突如として議論が活発化。「まとめ」どころではなくなってしまいました。
どこの分団も、新入団員の確保や、入ってもなかなか活動に参加しない団員への対応には苦慮しているようで、他の分団はどうしているんだろう?と、誰もが思っていたんだと思います。
郵政公社では、局員に消防団への積極的な参加を文書で通達しているのだそう。すばらしい。こんなふうに理解を示してくれる職場、ありがたいです。
今後、職場の同僚や知人、友人を、分団を超えて活発に紹介していくということで意見が一致。これこそ、まさに「団員相互の情報交換と活用」というテーマにピッタリ。今夜はうまくオチのついた、いい会議ができました。