能登島ダンゴ釣り紀行 (3)

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平成12年度 上田市消防団第十六分団ラッパ班
「能登島における、魚類捕獲調査および海洋視察」 その3
いちにち海の上で過ごすのってとってもいいものです。みんないいカオしてます。持病の腰痛もだいぶ楽になった気がします。
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迎えの船は夕5時。なお、体調を崩したり飽きちゃったりした場合は、電話一本で迎えに来てもらうことができます。
キレイサッパリとイカダの掃除も完了し、各方面に釣果を報告するメンバーたち。
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今回の旅を企画したヨッスィー君。お疲れ様でした。
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迎えの船が到着思しました。今夜はきっとビールがうまいぞ~~!
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イカダでウンチをするとこうなります。ウンチって浮くんですねぇ。(めちゃめちゃ長いのはイカダを固定するためのロープですよ・・・)
でもコマセ効果はありません。お魚さんたちは寄り付きもしませんでした。
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釣り場となった入り江はこんなところです。こんなところに漁船なんて、ちょっと不思議な風景でした。
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ハッタリ釣り師、今日の釣果
フグ 2
キス 1
ウマヅラ 1
本命クロダイ 1(ただしチンタ)
今回お世話になったイカダ「フィッシング箱名」さんのサイト
http://www5.nsk.ne.jp/~fhakona/
はるちゃんのサイト
http://active.to/16/20000825noto/ ←リンク切れてるよ、はるちゃん・・・
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能登島ダンゴ釣り紀行 (2)

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平成12年度 上田市消防団第十六分団ラッパ班
「能登島における、魚類捕獲調査および海洋視察」 その2
今回は「イカダからクロダイを狙ったダンゴ釣り」です。エサをダンゴでくるむと、その重みで海底のポイントへエサを迅速に運ぶことができます。
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エサは地元の釣具店で調達した「アケミ貝」。殻はそんなに硬くないので、このように板の隙間を利用すればカンタンに割ることができます。
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むき身をとって、これを針に通します。本命以外のお魚さんに盗られないよう、外れないように工夫してしっかりつけましょう。
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エサを針に通したら、それをタネに「ダンゴ」なるものを作ります。このダンゴが海中で溶け、お魚さんをいっぱい誘き寄せます。
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このダンゴには、本命エサがポイントに着くまで保護する機能もあるので、途中で壊れないようにしっかり握ります。
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ダンゴの硬さはポイントまでの深さ、海流の強さで調整します。しかしこの「ダンゴ釣り」を考えついた先人のお知恵にはホント脱帽です。超合理的。
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このダンゴを海中へ投入します。サオで吊り上げるとエサが外れてしまうので、ダンゴを放り投げる感じでやってみましょう。
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能登島ダンゴ釣り紀行 (1)

平成12年度 上田市消防団第十六分団ラッパ班
「能登島における、魚類捕獲調査および海洋視察」 その1
昨年は無念にも欠席となったラッパ班の恒例行事、「魚類捕獲調査および海洋視察」・・・いわゆる「釣り旅行」!! 今年は前日に会社を休み、休養あけ万全の状態で参加してまいりました!
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朝日のなか、とても眠そうなはるちゃん。
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K先輩、本命黒鯛をゲットで満面の笑み!
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しおいり、キスをゲット! しかし素手では触れない。
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足元エサだらけのA君。あんまり散らかさないように。
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風が強かったので、トイレの中で昼食用のお湯をわかしています。トイレといってもその下はきれいな青い海です。
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豪華海鮮ラーメンの予定でしたが、具材の調達が不調に終わり、残念ながら実現しませんでした。
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