毎年、夏まつりのカブトムシプレゼントにはいろんな子どもが来ます。
こないだ書いたのと同じ感覚だけど、当たり前のことができている子というのは、むしろ印象に残らないのかもしれません。
アッタマにくるくそがき。
でも、こんちくしょう!と思うのはほんの一瞬で、後に残るのは「かわいそうだな」という気持ちです。
その子から見たら、僕らは消防団のおじちゃんたちです。
いまどきの子だから、タメ口は仕方ない。許す。
でも、くそじじいとか、はげとか、死ねとか。あんまりじゃない?
しかも、グーの手でぶつなよ。痛えよ。