災害支援

昨日まで、新潟の中之島、三条、見附と、被災地の復旧支援に出ていました。
途中に厳しい検問、そして路肩に泥が積んではあるけれど、普通に通行できる道を通り、床の泥が掃除された状態からお客さんへ入りましたので、それほど被災地という実感はなかったのですが、昨日、ホームセンターへ買い物に行ったとき、カーナビの指示どおりに通ったまちはまさに災害現場ド真ん中。堤防が決壊したその場所だったようです。
住民のかたをはじめ、自衛隊やボランティアが一生懸命片づけをしているさなかにさまよいこんでしまい、ものすごく邪魔してしまったようで申し訳なかったです。
火、水、木は長岡、昨日は燕に泊まりましたが、毎晩お酒で疲れを癒していましたので大赤字です。
ふだん、地元では女の子がいるような飲み屋へは行かないのですが、旅先の開放感からか、行きつけを一軒もってしまいました。

まったく、被災地の方は心を痛めていらっしゃるというのに、そこへ出張に出ている僕がこんなふうではいかんなー、と思いつつ、そのお店のおねーちゃんにぞっこんなわけですが、そのお店が気に入った理由はそれだけじゃないんですよ。
でもこれ、書けば長くなる話なので、興味があったら直接説明させていただきます。
というわけで、また来週、長岡で。お土産買ってくからね。バイビー!

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