せっぷん道祖神@明科町


ちょっと寄り道。ご縁がありますように…。

国道406号線、明科町を麻績村へ向かうと、途中、左側に「池桜せっぷん道祖神」という看板があります。前から通るたびに気になっていて、先日はスグ近くまでクルマを乗り入れつつ、クマが出たらどうしようという恐怖感から拝観を断念していました。
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この日は営業の堀内主任と同行。車で近づくにはここまでがせいいっぱい。もう、そう遠くはなさそうなので、パラパラと雨が降る中、歩いてみました。
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歩くこと数分、どうやら目的地に到着したようです。実は当初、明科駅近くの公園にあるらしいという接吻道祖神のレプリカを探したのですが、こちらは残念ながら見つけることができませんでした。
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これが長野県内では唯一という、珍しい接吻道祖神です。右にあるもには古いものでしょうか、残念ながら頭が取れてしまっています。左にあるものは安曇野の代表的な道祖神である、酒器道祖神のようです。これは、結婚式をモチーフにしているんだそうです。
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激しく「チュゥ」しております。男の人は右足で女の人にイタズラしているようです。エッチですね。
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珍しい道祖神に、同行の堀内主任も興味津々。ケータイにカメラなんかイラナイ!と言っているくせに、しっかり写真を撮ってました。
人里離れた山の中で仲睦まじく暮らし続ける夫婦の姿には、心温まるものがあります。しおいりにもいずれご縁がありますようにと、5円玉を賽銭箱に入れ、手を合わせてきました。

せっぷん道祖神@明科町” への1件のフィードバック

  1. 昨日堀内婦人を見ました。接吻していました。今度は塩ちゃんとチューしたいそうです。

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