誕生日の記念写真
昨夜は初めてパブのクイズショーに連れてってもらいました。イギリスにはパチンコとか無い代わり、こういう娯楽をみんなパブで楽しむわけですね。この日の一等賞金は500ポンドだって言ってましたから、グループごと本気で挑戦してました。
スタワブリッジのケンドー・ナガサキこと、ジョンさん一家からいただいた誕生日カード。明朝体を忠実に書き写してくれたんですね。ありがとうございます。
40歳の記念と言うことで、素敵なお姉さんたちが記念写真を申し出てくれました。
11:09 金曜日は朝ごはん抜き、会社でブレックファーストという流れ。
15:38 今日はこれがお昼ごはん、か。
パブのおばちゃん(キャロルさん)、仕事帰りのジルさんに手伝ってもらい、パーティー会場の飾り付けをしてきました。準備万端です。
月別: 2009年1月
40歳になった日のごはん。
7:21 朝ごはん
12:30 お昼ごはんは誕生日の振る舞いサンドイッチ。ささ、みんな食べて!
(当地はそういう習慣なのだ)
18:11 夕ごはんはパイの缶詰。一人暮らしの誕生日なんてこんなもんさ。
バースデーカードもらいました。なんだか工夫してくれてあってて嬉しいなぁ。さらに会社からは、なんと乗馬スクール(レッスン5回分)ご招待という超びっくりのプレゼント!(中央)
いちどお馬さんに乗ってみたくて、チラシをもらってあったのに二の足を踏んでいたの、みんなお見通しだったんですね。そのチラシ、そのもののレッスンをプレゼントしてもらい、言葉にならないほど(I don’t know what to say)嬉しかったです。英国紳士のたしなみとして、乗馬も身につけちゃいますよ。
今夜はこれからこのバッジつけて、いつものおじさんグループで飲みに行ってきます。
・・・ほんとうにみなさんありがとうございます・・・
昨日のごはん
今日のごはん
マラケシュ、二日目のごはん。
7:19 ホテルの朝ごはん。
この日は朝からピーカンで、抜けるような青空のもとに広がるアトラス山脈がとてもきれいでした。でもスキー場へ再び出かけるほどのスキー通ではないので、今日は予定どおりマラケシュ観光。
14:19 いきなりお昼ごはん。途中、いいなと思った肉料理のお店を見かけたんだけど、迷路のようなスークでは二度と同じ道に戻ることはできず。そして、客寄せに導かれるのは苦手なので、あえてまったく客寄せのないケバブ屋さんへ。
ここでは日本語も英語も通用せず、メニューはフランス語。しかしお店のおじちゃんは変な日本人のジェスチャー注文(焼き鳥を食べる仕草)にしっかり応えてくれました。
相席になったモロッコ人と異文化交流。この国ではお酒が飲めないので、仕方なくコーラで乾杯。
一人で食事を楽しんでいたら「ジャパニーズ?」と声をかけられ、またか…と身構えてしまったのだけど、小さな携帯電話ショップを構えるユサフ君は気さくな好青年でした。実はここまで、とにかく日本語でやたらと声をかけられまくりだったのです。ガイドの勧誘?レストランの客引き?道を教えて小銭を要求?そんなネガティブな固定観念しか持てなかったことに少し反省しつつ、楽しいひとときを過ごさせてもらいました。
しかし、フランス語なまりの英語というのは”H”をまったく発音しないんですね。「エルプ」という単語がどうしても聞き取れず、「エルプ、って何?」って聞いても「エルプったら、エルプだべ」みたいな感じでまったく会話にならなかったのですが、スペルを書いてもらったら、なんと”help”。今回の旅で一番の成果はこれかな、と思えるくらいの収穫でした。
夜はマラケシュ名物フナ広場へ。ここには日本語でギャグをかます屋台の客引きが多くてビックリ。昨夜、ゼッタイダヨ、コレヤクソクヨ、ニッポンジン、ヤクソクゼッタイマモルヨと、再度の来店を誓わされた屋台へ義理を果たしに来たのに、出っ歯の宮迫はいないし、だいたいNo.114の屋台が見あたらない。せっかくダンディー坂野やザ・たっちの勧誘をかいくぐってきたのに、がっかりである。
このあと買い物で所持金がなくなり、小銭で食べられるもの…、
何かの貝。小さいお椀、一杯5ディルハム。
え、うそ…エスカルゴ? これ、でんでん虫…
まだまだ話題はありますので、また追々。
1月11日のごはん。
マラケシュへ行ってきました。話せば長くなるので、ぼちぼち書いて行こうとは思いますが、毎日続けてる食べログだけは時系列をちゃんとしておきたいので、先に。
1月10日 18:42 ミルトン・キーンズのサブウェイで夕ごはん。ここからバージンのシャトルバスでロンドン・ルートン空港まで1時間弱。
4:15 前日に駅で買っておいたサンドイッチ。
7:15 海岸線が見えるが、ちょうどスペインへ入ったあたりか。
運悪く、この日マラケシュは雨でした。
しかも、スキー場へ向かう道路は大雪のため通行止め。せっかく新しいスキーウェア買ってきたのに、残念。
仕方がないので、Ourikaという渓谷をドライブ。しかし結果的に、スキーより食い気の僕にはこっちのほうが正解だったかもしれない。
街道沿いにこんな感じのレストランがたくさん。お腹を壊しやすい観光客にはふつう衛生管理の行き届いた高級店を案内するそうですが、そこはガイドさんにお願いして、モロッコ人向けのお店に案内してもらいました。
高いところが苦手な人はお店にたどり着けないのだ。
ここの目玉はタジンという煮込み。こんなふうに蓋をぱかーんと開いて、湯気を見せるのが客寄せのパフォーマンスみたい。
12:12 お昼ごはん ちぎったパンを右手に持って、よく煮込まれた具をこんなふうにこすりつけて食べるのが流儀だそうです。
僕にも分けておくれよ…。だめ、辛いからやめておいたほうがいいよ、と言い聞かされてる図。
下界は良い天気になってました。スキー場、あっち、という看板…。
この壁の内側が、メディナと呼ばれる旧市街。午後の日差しにマッチした色合いが美しい!
クトゥビーヤ・モスク
市街を散歩して、程よくお腹がすいたところでティータイム。この国のミントティーは半端なく甘かった!
17:25 夕ごはんはクスクス。ボリューム多すぎで降参。というか、味がタジンとまったく同じで飽きてしまった。
スケジュール 1/12-19
1/12 月 マラケシュ観光
1/13 火 帰国(イギリスに)
1/14 水 英会話
1/15 木 40歳の誕生日
1/16 金 誕生日パーティー
1/17 土
1/18 日
U野先輩、1/12のお誕生日おめでとうございます。ケーキは後日…
今日のごはんと、鏡開き
8:53
一日早いんですが、これから出かけるので鏡開きを済ませました。
We Japanese eat the rice cake every 11th Jan. which we’ve given to our god 28th Dec.
電子レンジに入れたらみるみるふくらんで…(1分経過の図)
I’ve tried to heat it on microwave! It was unusial, not Japanese custom!
さらに2分加熱して、あんこをかけたらそれなりのスイーツが完成。ジューっていう音もなんか良い感じでした。
Pop rice cake served with sweet azuki bean.
さて、今夜は空港近くのホテルに泊まって、早朝6時のフライトでマラケシュへ。初めてアフリカ大陸へ足を踏み入れます。