月別: 2008年11月
今日のごはん
昨日のごはん
今日のごはん
今日のごはん
今日のごはん
バーミンガムのクリスマス
9:01 朝ごはん
13:21 お昼ごはん
毎年クリスマス前に行われているという恒例行事、フランクフルト・マーケットへ電車に乗って、今日もイアンさんとジルさんに連れて行ってもらいました。フランクフルトとバーミンガムは姉妹都市の関係にあります。
夜のバーミンガムは初めて。市庁舎のライトアップがとてもきれい。
18:32 コロッケだ!と思ったらカマンベールチーズのフライでした。付け合わせは西洋わさびとクランベリージャムという、日本人にはちょっとビックリの組み合わせ。ジルさんも It’s a strange combination と言ってたので、この国でも unusual なんだと思う。
この日が最初の週末ということもあり、すごい混雑っぷりです。
19:25 夕ごはん
市庁舎のエントランスで雨宿り。
おなかも満足したところで、続いてはタウンホール。スゴ腕ドラマー6人が競演するジャズコンサート。ゲーリー・ハズバンド、スティーブ・ホワイト、もちろん僕は初めて聞く名前でしたけど、U野さんが聞いたら驚くかもしれませんね。塩ちゃんにはもったいない!って。
休憩時間のビール。ずっと口半開きで観ていたので、喉が渇きました。
チルドレン・イン・ニードの日のごはん
7:45
10:20
17:55
さて、今日はチルドレン・イン・ニード。新春かくし芸とものまね王座決定戦と社交ダンス選手権を一緒くたにしたようなチャリティ番組です。
18:55 テレビを見てたら、パジー(眼帯してるクマ)がすぐ近くに来てる!即出動!
19:05 テレビと同じように、仮装してものまねとかするイベント実施中ですごい騒ぎ。お財布をなくしたとき親身に対応してくれたサービスカウンターのおばちゃんもウエスタン姿。フィンガークロスのおかげでお金もそのまま、見つけてもらいましたって報告したら、自分のことのように喜んでくれました。
20:05 なんだ、パジーいなかったなぁ、ざんねん…朝ごはんのパン買って帰るか…思ったら!いたよパジー、いつものスーパーに。
ミュージックソンや24時間テレビよりはるかに国民的行事となってて驚きました。普段から変な仮装している人が珍しくない土地柄ですが、今日が今まででいちばんです。ティンカーベルの仮装した店員さんにはビックリしました。
いまもテレビ見ながら書いてますが、めちゃくちゃ盛り上がってます。
ワンダホー!エックセレン!リァリーリァリーファンッタスティックパッフォーマンス!アッメーズィング!マーベラス!アンビリーバボー!
本当に英語って表現豊かだなぁ。
きょうのごはん
7:38
12:44
17:21
今日は学校の授業で、みんな(ポーランド人×3+インド人)から日本についての質問を受けるという試練にいきなり襲われました。うちのクラスは、次に何をやるのかまったく予想できないのが難点。
日本でいちばん有名なものは何か?
日本の食事はどのようなものがあるか?
この辺は、まだなんとかなる。しかし
日本の良いところ、逆に悪いところは何か?
日本は世界にどのような影響を与えているか?
日本はこの50年間においてどのような変化があったか?
なんて聞かれても、あー、えー、とか混乱して何も言えないのは痛い。
プレステ、ドラゴンボールZ、ヤクザ、ゴジラ、パールハーバー・・・
みんな日本のことはよく知ってるのに、僕はポーランドのことをまったく知らなくて申し訳ない。
夏場は40℃になることもあるなんて、思ってもいなかった。いちばんの有名人は法王ジョンポール2世だって言うんだけど、そんな人聞いたことがない。調べてみたら「ヨハネ・パウロ」を英語読みすると「ジョン・ポール」になるんですね。
フグの話が途中で時間になってしまたのだけど、日本人は猛毒の魚までも食べてるという間違った理解をしてしまってるだろうなぁ。
昨日の夜食と今日のごはん
昨夜 22:28 肉団子の下ごしらえ中、余った挽肉をハンバーグにして食す。
6:45 ソーセージロールはテスコのがいちばんいい感じ。
12:37 一昨日に引き続き8ペンスのインスタントヌードル。正確にはリーさんじゃなくて、ミシェールさんが僕にくれたんだった。
15:15 リーさんからもらったクリスプス。マーマイト味だ!
18:45 今日は我が家へ初めてお客さんをお迎えするというわけで落ち着かず、約束の時間より一時間以上も早く準備が整ってしまいました。
20:41 いつもいろんなところへ連れて行ってもらっているイアンさん、ジルさん夫妻へお礼にと、ささやかながら和食の夕べに案内させてもらいました。手みやげにワインとウイスキーをもらっちゃって、なお却って恐縮です。
メニューは肉じゃが(肉団子じゃが)とひじきの煮たやつ。あと、海藻入りサラダ。どれも日本食レストランではまず出ないであろう家庭の味を再現してみたつもり。楽しんでいただけたようで、がんばった甲斐がありました。