今日のごはん

昨日の食べ過ぎがたたり、朝は食欲なし。
お昼は関連会社のオープンハウスで出していただいたビュッフェ。C社の若手有望株Sさんとは初対面ながら、いろいろ楽しいお話ができてよかったです。今後ともよろしく!
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21:42 帰りが遅くなってしまったので、今夜は食事抜きだな、と思っていたところ、ジルさんがお持ち帰りの夕ごはんを用意してくださいました。何よりうれしい家庭の味に涙。ごちそうさまでしたー

今日のごはんとユーロ硬貨

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9:17 冷蔵庫が空っぽなので、こんなものしか用意できませんでした。
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12:59 フィッシュアンドチップス二人前、お値段7.13ポンド。
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20:14 会社へ毎週木曜日お掃除にきてくれるキャロルさんおすすめのボルティ屋さんへ行ってみました。このボリュームで6.50ポンド。
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ユーロ硬貨は各国ごとに意匠が違うので、どうしても集めたくなっちゃう。今回の旅ではイタリアのほか、ドイツ、オーストリア、スペインのコインをゲットしました。

ローマの休日

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7:48 ホテルの朝食
この日は、徒歩観光3時間コースの個人ガイドさんに付いてもらいました。ホームページではきれいな女性のガイドさんが写真で紹介されており、これは有り得ないだろうと思っていたのですが、本当にその人が迎えに来てビックリ。しかも写真は控えめで、実物はさらに美人でした。
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ローマの休日で、アン王女が爆睡してたのが左の門だそうです。下へ降りるには入場料が必要なようで、今ではタクシーなんて走ってきそうもありません。
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続いて「真実の口」の教会へ。
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これをやりたかったのだ!
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再びトレビの泉へ。馬の鼻に手を突っ込んでぶら下がる子供も今はいないんですねぇ。
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スペイン階段ではみんなジェラート食べてるんだろうな、と想像していたんですが、今では飲食禁止になっているそうです。
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ガイドさんとコーヒータイム。シャンパン飲みたいとは言われませんでした。今思えば、僕はコールドコーヒーを注文すべきでしたね。
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パンテオンでは結婚式が行われていました。ここまで急いでスクーターに乗ってきたのかな。
ガイドさんとはこの先のカンポ・ディ・フィオーリ広場でお別れ。
今日は新鮮なお魚がお店に並んでましたが、火曜日と金曜日がお魚の日なんだそうです。
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12:14 お昼ごはんはリゾット。
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奇妙な泉を発見。何もこんな顔にしなくても…。
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午後は地下鉄に乗ったり路面電車に乗ったりと、再び男の気ままな一人旅を楽しみました。
ガイドさんに「望みの叶う壁」の場所を聞き忘れ、探したけど見つからなかったのが残念。
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ローマの最後はぜひここで、とガイドさんに教えてもらったポンテの丘。飛行機の時間を気にしつつ、日没までしっかり見届けました。
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空港へはノンストップ列車で約30分。
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空港でビール。このとき、とにかくフィッシュアンドチップスが食べたくて仕方なかった…。
こうして、夢うつつのような四日間が終わりました。
明日からはモードを切り替えて、クリスマス休暇の過ごし方を考えながら仕事に励みます!

ピサからローマへ

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8:25 ホテルの朝食
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再びピサのドゥオーモへ。朝の太極拳ではなく、斜塔を支える格好で写真に収まろうと、みんな工夫しているのです。
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11:17 再びピサのピザ。実際、おいしかったのだ。
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ローマまでは海沿いをインターシティで。でも座席が海側ではなく、しかもブラインドが壊れてて開かずに残念。結局、疲れてずっと寝てたので問題なかったのだけど。
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ホテルに着いて、まずは一杯。
首都ローマを一人歩きする自信がなかったので、この日は夜景バスツアーを予約しておきました。
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トレビの泉。右手で左の肩越しに後ろへコインを投げるのが流儀とか。1枚投げれば再びローマを訪れることができ、2枚投げれば結婚できる。そして3枚投げれば…。僕は、1枚にしておきました。
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ナボナ広場。ナボナといえば王さんだよねぇ。
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広場隣の国会上院書庫で火災発生!
バスツアー解散後、駅の近くまで歩いてみたけど、やはり初心者には危険な行動だったみたい。自称スペインから来たエレベーター技師、カルロスに声をかけられ、お互い一人なら一緒にビールでもどうか、との誘い。地図を示し、ベネト通りへ連れて行こうとするのですが、後で聞いたらぼったくりの典型的な手口らしいです。スペイン人は人の誘いを断ったりしないよ、とか言う割には、僕がおごるからそこのバーでどうか?と言っても乗ってこなかったですね。人の良さそうな顔して、けしからん奴です。

フィレンツェから念願のピサへ

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8:19 ホテルの朝ごはん
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昨日行けなかった川沿いへ出てみました。たぶんフィレンツェ名所か何かの橋…。橋上の小屋は貴金属店でした。
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たこ焼きらしきものが売られていて、後で食べよう!と思っていたのに忘れてしまいました。
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観光客の後を追って小高い丘の上まで登ってきました。後で聞いたんですが、ミケランジェロの丘というそうです。ここから見ると、ドゥオーモがいかにデカいかよくわかります。
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名残惜しいのですが、そろそろピサへ向かいます。その前に駅の食堂で腹ごしらえ。
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フィレンツェからピサまでは約一時間。居眠りしていたら途中からサッカーのサポーター連中か何かが大勢乗ってきて、二等車内で大騒ぎ。おかげで寝過ごさずに済みました。
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ピサ駅前
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今日のホテルはすぐに見つかりました。かつて修道院だったところを改修したホテルで、当時の面影が至る所に残されており、凛とした気持ちになります。
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旅行の目的地、ピサの斜塔が目前に迫ってきました!
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絵はがきのような景色が目の前に!すばらしい!
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斜塔の見学ツアーは予約制で、1時間ほど時間が空いたのでビールを飲みながら時間つぶし。カウンターでビールを頼んで、勧められるがままに席へ着いたら7ユーロもとられてしまった。
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ビールの酔いも手伝ったか、中は想像以上に傾いていました。上からの景色は推して知るべし。南禅寺がどれだけ絶景か知らないのだけど、ここもまさに「絶景かな、絶景かな。」
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18:46 夕食は軽めに、ピサでピザと洒落込んでみました。一切れ1.5ユーロと、ぼられたビールの分を取り返せる安さで満足。当然、席は無料。
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ホテルに帰ったら、中庭では結婚披露宴が行われている最中でした。月夜の修道院に流れるバイオリンの調べ…。なんともいい雰囲気でしたー♪

ミラノ経由、フィレンツェヘ。

ピサの斜塔を見たくて、週末のイタリア旅行を計画しました。
まずは経由地、フィレンツェへ。
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5:31 空港で朝ごはん。心配して早く着きすぎてしまった。
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6:57 bmibaby の 737、機体番号”G-TOYI” に搭乗。
ちなみにフライト料金はサーチャージ込みで6,790円。
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雪化粧のアルプスをひとまたぎ。
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10:56 ベルガモ空港からミラノ中心駅までバスで移動。
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建物の存在感に圧倒され、地下鉄への階段がなかなか見つからなかったです。
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12:36 地下鉄を降りて、階段を上がるとそこにはミラノのドゥオーモ!
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屋根の上を歩きたかったけど、乗り継ぎに間に合わなくと困るので断念。また来よう。
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13:25 駅の「BAR」でお昼ごはん。お店のおじちゃんが日本語で話しかけてくれました。…が、ここで自分がお礼のあいさつさえ言えないことに気づき愕然。大変だ。
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13:45 イタリア語で何か放送されたと同時にホームから大勢の乗客が一斉に移動。どうやら違うホームへ列車が入ってきてしまったらしい。困るなぁ。
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せっかくなので一等車に乗ってみました。車窓を流れる景色は松本平から木曽へ向かっている感じで懐かしかったです。ここで慌ててイタリア語会話の勉強開始。
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14:29 今日のおやつ(無料)
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フィレンツェに着いて、まずはホテルへ、と思ったら道に迷ってしまいました。街の人に聞いてみたり、制服のお兄さんに聞いてみたり、小一時間歩き回ったあと、万一のためにカーナビを持参していたことに気づき状況は一気に好転。まるで方向違いだったのだ。「るるぶ」を持って迷っている一人旅の女子を見かけたが、声をかけるべきだっただろうか。
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ホテルといえば1つのビルという固定観念があったんだけど、フロアごとに違うホテルが入っているんですね。
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18:50 ガラガラのレストランへ入ってみたけど、実はまだ開店前でした。
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フィレンツェで魚料理とは、ちょっと違う気もしたんだけど、とにかくお魚が食べたかったのだ。
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食後の夜歩き。迷って街をくまなく歩き回っているので、迷うことなくスイスイ歩けるのが楽しい。ライトアップされた建物、中でもドゥオーモはとにかく圧巻。いちいちデカ過ぎるのだ。他よりも良いものを造るため、コストや納期よりも情熱が優先していたんだろうなぁ。
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駅前の売店でビール。日本では品薄のバナナもたくさん売ってますよ。
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夜のフルーツ。一日目はこれで終了。

今日のごはん

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7:36
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9:56 錯視で異常にデカく見える
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16:15 錯視でチキンが小さく見える
次回の更新は10月8日の予定。
明日からミラノ→フィレンツェ→ピサ→ローマと、
イタリアを駆け足でまわってきます。

昨日の食事と今日の餌

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昨夜は久しぶりに食事らしい食事を楽しむことができました。
しかし画像の悪さに絶句…
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6:05 確かに手軽なのだが、やっぱりこれは「餌」だねぇ。
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12:23 お昼も「餌」っぽい…
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16:54 サーディンを添付しても「餌」っぽさはぬぐえないばかりか、余計「餌」っぽくなってしまった。
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21:07 また鼻風邪をこじらせてしまったので、辛いスープを飲んで早く寝よう…。
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今日から学生になりました。クラスメイトはポーランド人のルーカスとインド人のディープ、他に全部で10人ほどのクラスです。授業中、僕だけみんなと同じタイミングで笑えないのがイタい…。初日から落ちこぼれ確定?でもがんばる!

今日のごはん

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11:54 お昼ごはんを早く済ませて、学校へ。
ダッドリー・カレッジという大きな学校の夜学へ通うことにしました。入学手続きを済ませ、早速明日から僕も学生です。9月初めに新学期が既に始まっており、今夜は留学生の歓迎パーティーが催されるとのこと。へたこいたー
悔しさ紛れに…、というわけではないが、今夜はこれから会社のひと+奥様で夕ごはん。