今日はささや大感謝祭への演奏出動。
初めて、司会なんて役目を仰せつかりました。
僕の声はよく通ると言っていただくことが多いので、それなりに対応できると思っていたんですが、いざ本番でマイクの前に立つとダメですね。「アメリカのマーチ王、ジョン・フィリップ・スーザ作曲・・・」と言うべきところ、「アメリカのスーザ王」と紹介してしまい、メンバーからは失笑が漏れていました。
でもそこから修正して、むしろゆっくり、落ち着いたアナウンスを意識することができたのでよかったかもしれません。とは言いつつ、再び「南部馬追い唄」などと失敗してしまったわけだけど。(もちろん、正しくは「南部牛追い唄」。)
仕事柄、発声や話し言葉のクオリティには注意してるつもりなんだけど、なかなか思うようにはできないものです。今日も、いい経験になりました。
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