地震カミナリ火事オヤジ

劇団ふるさときゃらばんの公演があり、チケットが手に入ったので観に行ってきました。ライブの演劇を観たのはたぶん初めて。小学生の頃、学校行事で日生劇場へ行くチャンスがあったんだけど、はしかか風疹にかかって行けなかったんです。このとき演劇に親しんでいれば、僕にも今とは違う感性が養われていたかもしれません。
だいぶ混んでいたので、いちばん後ろの席についたのですが、それでもビンビン感じるライブ感には驚きました。「下座バンド」はトロンボーン、ドラムス、キーボードの3人だけなのに、ステージの役者さんに負けないくらい躍動感のある演奏で盛り上げていましたね。
さすが取材が行き届いていて、ストーリーも役者さんの動きも消防団っぽさはホンモノ。あまりにも消防団ウケをねらったかのような展開だったので、楽屋オチになっちゃいやしないか心配してしまうほどでした。消防団をリスペクトしたプロパガンダ作品とも感じ取れます。公演の意図が下々の団員までうまく伝わっていれば、チケットの斡旋などへもイヤイヤって感じじゃなく、もっと積極的にかかわりあうことができたかもしれません。
劇団ふるさときゃらばん – 公式サイト
地震カミナリ火事オヤジ – 公演情報

大腸検診

この土日はなんだかんだバタバタしてたので、ゆっくりパソコンに向かうことができませんでした。なので、いまこうして会社のパソコンで書いてます。マルチタスクな人間がマルチタスクOSで仕事してますので、多少モラルの問題はあるにしても、業務に支障はございません。なんちゃって。
定期健診で便の潜血が見つかったので、大腸のファイバー検診を受けてみたんですが、結果は問題なしでした。「これかなー?」って先生が言ってたのは、出口付近のキズ。軽い痔の症状だそうです。同級生が集まる飲み会では必ず痔の話題になりますからね。僕も仲間入りしたってことでしょうかね。
検査中は意識もしっかりしていたはずですが、いま思い返すと、朦朧とした中で行われていたような、不思議な感覚です。キレイなピンクの腸内を写メ撮って載せようかとも思ったんですが、趣味悪いし、カラダの自由も利かなかったのでやめておきました。
この病院、もう十何年も来たことなかったはずですが、マキちゃんの甥子さんだよねぇ、すわんさんちの。小さい頃よく来たよねぇ・・・。などと言われちゃうあたり、さすが田舎の病院です。耳鼻科の担当は同級生。20年以上会ってないけど、カーテンの向こうから聞こえてくる甲高い声は、何となく懐かしい感じがしました。
何となく怖かったり、何となく恥ずかしかったりというわけで、これまで内視鏡検診は敬遠していたんだけど、一度経験して、だいぶ気が楽になりました。来年は人間ドッグを受けてみようかな。でも、下剤のひまし油だけはご勘弁願いたいです。

スケジュール 6/3〜16

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生涯野球
塁審当番
  坂城町       音楽隊演奏
鹿教湯病院
    早起き野球
ライジング
音楽隊練習
音楽隊練習  
10 11 12 13 14 15 16
高齢者ふれあい昼食会
ポンプ操法
分団大会
          音楽隊練習
    早起き野球
オリオンズ
音楽隊練習