Gracias Mexico!

こんなことが起こるなんて想像だにしてなかったので、飲み会から帰って、試合結果を親父に聞いてぶっ飛びました。
これは奇跡と言っていいんじゃない?
だって、ほんとスゴいじゃん。しかも滑稽だし。ほんと、滑稽。
「野球王国」が敗れた10の理由 – MAJOR.JP

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6.しかも他国のほうが米国よりもモチベーションが高かった。米国が全くやる気がなかったわけではないが、他国の「野球大国を破る」という気合が上回ったということだ。準決勝進出の可能性はほとんどなかったのに、米国を破ったメキシコが大喜びしていたことは象徴的。米国は他国の力量だけではなく、モチベーションの高さも過小評価していた。
7.米国の選手は、勝敗が並んだ際の順位決定システムの複雑さに混乱し、頭が働かなかったようだ。だから、メキシコ戦でどんなスコアになれば自分たちが勝ち抜けるのか、分かっていなかった。それは米国人記者たちにも当てはまる。
8.不公平な判定のツケが回った。大会でジャッジした米国人審判が、米国戦で日本のタッチアップによる得点を取り消したり、同じく米国戦でメキシコの本塁打を二塁打と判定したり。そうした行いを野球の神様が見逃さなかったのかもしれない。
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次回が3年後、その後は4年毎の開催を計画してるらしいけど、まさか今日の一戦で、WBCを歴史から抹消しようとしたりしないだろうねぇ。

10.そもそも、大会を開催するには適当な時期ではなかった。米国の優勝を確かなものにするためには、1910年ごろに大会をやるべきだったのだ。

茶わん1杯のコメ?

荒川の演技「1杯のご飯程度」 仏公共テレビが謝罪 – asahi.com

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 問題視されたのは、リレハンメル、長野五輪フィギュア男子で連続銅メダルに輝いたフィリップ・キャンデロロ氏が、逆転の金メダルを決めた荒川選手の自由演技の実況で「茶わん1杯のコメに値する」と評した発言。意図は不明だが、局側は「ご飯1杯」が日本の食習慣に絡めた「たわいもない」という侮辱と受け取られる、と懸念したようだ。
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いったい何言ったんだ?と思って調べたところ、こちらのエントリーに説明がありました。
ブログって便利だなぁ。
L’ECUME DES JOURS ~日々の泡~ キャンデロロ語録 – shiba さんのブログ

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それから、女子で荒川選手が金メダルを獲得したとき。「Ce soir, elle merite un bol de bon riz(今夜、彼女はおいしいお米を食べる褒賞を受けるに値する)」と言っていたし、同僚が聞いたところでは、女子フィギュアの始まる前、「これから super nana(素敵な女のこたち)がいっぱい出てきまーす」と言っていたとか。エキシビションでウクライナのアイスダンスペアがちょっと変わったリフトで始めたときは「僕とネルソンもこの体位を試したけどうまくいかなかったんだよねー」…ええっと…ネルソンも思わず沈黙。
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直訳と意訳のギャップ、おもしろいなぁ。
ネイティブにしかわからない感覚なんだろうな。

スーパー銭湯

ホテルの部屋が狭いと、スーパー銭湯とか探してよく行くんだけど、いま来週の行き先を検索してみてビックリ。
googleresult.PNG
その筋の方々の出会いの場になってるんですね。。。(怖)
風呂入ってて、あら、シオちゃんなんて声かけられたらやだなぁ。