カレンでもらえるらしいよ。

1942年のアメリカ映画。名作中の名作だけど、いつものとおり初見です。
劇中、いくつかの有名なセリフを耳にしますが、そのうち「君の瞳に乾杯」はどうしても理解不能。調べると、同じような事を気にされていた方のブログを見つけました。
Here’s looking at you, Kid. – 海外移住希望さんのブログ
Here is 〜 で乾杯の慣用句だったんだー！知らなかったー！と、チョー目からウロコ。こんなふうに覚えたイディオムはきっと忘れないだろうなぁ。これから、チャンスある度に Here’s 〜、Here’s 〜と使いまくることでしょう。
映画の方は、恋愛、友情、サスペンス、プロパガンダの全部入り。ハチャメチャな進行で制作された映画であるとの逸話もあるが、さすが名作、いいストーリー。ヒロインのイングリッド・バーグマンはきれいだし、主役のファイナルアンサーにも共感したので、これから何度も繰り返し観ることになると思います。

カサブランカ[DVD]

/ コスミック出版(2004/11)

しおいりのお気に入り度 ★★★★★

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おばこ弁当

夜に見たときはスッゲー看板だったなあ。

ビジネスなのに、ずいぶん立派で旅館みたい。

初めて「こまち・はやて」に乗りました。大宮から乗って、仙台の次が盛岡。これは速い。
そんな車内で見ていたDVDは「第三の男」。1949年のイギリス映画。戦後の混乱期、友人を訪ねてウィーンを訪れたアメリカ人。しかし待っていたのはその友人の死・・・。
サスペンスだったんですね。美しいメロディーで有名なテーマ曲から、サスペンスとは想像していませんでした。でも最後にはこのメロディーがハマって、とても印象深いものになりました。

第三の男[DVD]

/ コスミック出版(2005/02)

しおいりのお気に入り度 ★★★★☆

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今日泊まっているホテルは、ロビーに無料のアクセスポイントが用意されてました。そんなわけで、いくつかのサイトを巡回して、いま部屋に戻ったんだけど、部屋にもWiFiが通っててネット可能！すばらしい。
ところがAirMacの状態を見てみると、さっきのアクセスポイントとは違うみたい。どうやら、この部屋からみえるどこかのおうちのYahoo!BBに繋がっているようだ。便利というか、おっかないというか。

『花火のまち』なんだそうです。改札口に、歓迎の花火が並んでいました。

おにぎり買って乗り込んだのに、車内販売で購入。
パッケージのインパクトに負けた…。