消防団音楽隊

結成15周年の記念演奏会を見て、僕もこんなステージに立てたらなぁ、と
あこがれていた19の頃。盆踊りで太鼓を叩いていたら、同じ公民館部員を
やっていたオッサンに入隊を誘われました。それが楽長。
はじめは、メンバーもたくさんいて、楽しかったから熱心にやってたと思うけど、
いかんせん、基礎ができていないもんで、よく行き詰ってました。
いつしか、僕がドラムを任されるようになって、僕がいないと演奏にならないから
という義務感と、こんな僕でも、頼りにされているんだなぁ、という自負の念で
今まで続けてこられました。
関係各位のご配慮により、このたび音楽隊を休ませていただくことになりましたが、
練習に出ないと怒られる正隊員を休ませてもらうっていう気持ちでいますので、
ときどきはふらっと寄ってみますね。