F900i

使用感をちょっとだけレポート。気に入らないとこだけだけど。
まずカメラの画質ね。
小さい画像の場合、なんかジャギーが目立つんだよなー。
縮小のアルゴリズムが、ただのドット抽出のような気がするぞ。
あと、このカメラ、1分とか放置すると待ち受けに戻るという設定ができるんだけど、
フリップを閉じちゃうと永遠にカメラモードのままなんだよねぇ。これはまずいでしょ。
あとね、メールを読んでいる画面のままにしておくと、メールを受信しても着信音が鳴らないの。
メールを読んで、そのままフリップを閉じちゃうと、永遠にメール着信音が鳴らないのだ。
マニュアルにはしっかり、「待受画面以外の時、メールを受信しても着信音は鳴りません」って
書いてあるから、文句は言えないんだろうけど。
せめて、フリップを閉じたときは着信音鳴らして欲しかったなぁ、と。

僕がやりたかったこと。

「しんせんかんそ」のトピック「本当にやりたかったことは何か」を読んで、少し考えてみました。
と言っても、ここでは精神的なことじゃなくって、職業のことね。
子供の頃、なりたかった職業は次の二つ。
1.車掌 2.マーシャラー(空港ででっかいしゃもじ持って飛行機を誘導する人)
車掌のほうは単純で、ただ鉄道が好きだったから。
いろんなこと行けるし、マイク持ってなんかしゃべるのも好きだし。
マーシャラーは、たぶん社会科見学で行った空港か、テレビで見て感化されたんだと思う。
今でも飛行機に乗って、機内のスクリーンにマーシャラーが映るとワクワクしちゃう。
でもこれらは単なるあこがれであって、現実的にアクション起こしたりしなかったなぁ。
子供の頃から電気いじりが好きで、秋葉原で部品集めて信号機作ったり、
友達が持ってた電子ブロックで遊んだり。あと、バルサでモーターボート作って、よく池で遊んだっけ。
結局、モノづくりのほうが好きだったんだろうな、と。
で、今のお仕事です。
今は実際にモノづくりの現場から離れているけど、モノづくりしているお客さんのため、
大切なお客さんのメシの種のため、コールセンターで故障に悩むお客さんのお手伝いをしている、と。
短期集中型、熱しやすくて冷めやすい僕にはけっこう合ってるお仕事かも。
中にはカンカンに怒鳴ってくるお客さんもいますからねぇ。すぐ冷めないと、ね。