5/4 7:33c
ニューオーリンズには、アメリカがアメリカになる前の風景が残ってると聞いて、やってきた。旧フランス領ルイジアナの名残、フレンチ・クォーター。
11:45c 超有名なお店らしく、すごく混んでたので、テイクアウトを買って、店の外で食べた。
タロット占い、シエスタ中。こんな所も欧州的?
The Big Easy(ニューオーリンズ)にいるなら「Po Boy」を食べなよ!というメールが会社の部品担当から届いた。
何を頼んだらいいか判らなかったので、最もティピカルなPo-Boyを、ちょっとFancyに、って言ったら、これが出てきた。
サックサクのフランスパンを使ったサンドイッチだった。そういえば、プアボーイ(Poor Boy:貧しい男の子)というサンドイッチがどこかにあると聞いたことがあったが、これだったか。
入店のタイミング良かった。食べ終わった頃には、この行列。
このあと、この日の目的地、国立第二次世界大戦博物館へ。戦争のことは学校であまり習ってこなかったし、歴史も積極的に勉強してきたほうではなかったので、この歳になってキャッチアップするのが大変。ここでは、イタリアのエチオピア侵攻(1935年)を欧州の、そして日本の満州侵攻(1931年)を東アジアの、それぞれ1941年のアメリカ参戦に至る大戦の火種として紹介してました。
ダウンタウンでのレストランでジャズを聴きながら夕食を、といきたいところだったけど、ホテルは郊外。なので、前日、混んでて気になったレストランへ。
20:10p 席に通してもらうまで、けっこう待った。
ケイジャン・ザリガニ・ビスク。これはこれですっごい美味しいんだけど、他のお客さんたちが食べてる茹でザリガニが気になり、試してみることに。
ちょっとだけ、って言ったのに、こんな盛り付け。これが最小らしい。それもそのはず、あとで値段見てビックリした。これで、たったの1.99ドル。他の人たちはこの倍以上もある量をむしゃむしゃ食べてるのだ。
他のお客さんに、食べ方を教えてもらって、写真も撮ってもらった。一人旅の醍醐味!
これは、みんな食べた後の殻。