目が覚めたら、既に発車30分前。慌てて飛び起きて、かなり混乱したが、なんとか間に合った。3時過ぎまで飲んでも目覚ましなしで寝過ごさないあたり、本当にツイている。
9:21 泊まったホテルでは朝食に生卵が出ると聞いていたので、楽しみにしていたのに。
車内でも爆睡し、目が覚めたら既にアムステルダム。終点で良かった。ここまで、2時間ちょっと。
アンネフランク像
14:08 お昼ごはん@アンネフランクの家
15:38 アムステルダムの「コーヒーショップ」は麻薬を買ったり吸ったりするところだと聞いていたので、そういう雰囲気を感じさせないおとなしめのパブに入ってコーヒーブレイク。
アムステルダムは自転車の街。専用の車道も良く整備されていました。
探したわけではないんだけど、飾り窓。この一角だけ異様に目立ってたのですぐに判りました。ちょっと気持ちよく歩ける通りじゃないですね。
今夜の巨大建築、セントニコラス教会。鐘の音がすごかったです。
暗くなってきたので、今夜の宿へ移動します。駅の窓口で切符を買うと手数料50セントが余計にかかりますが、乗り継ぎの時刻表をプリントアウトしてくれるので心配いらず。慣れない旅行者にはありがたいサービスです。
オランダの電車って、鼻がついててかわいいです。最も犬っぽいと評判のMat ’64という車両には会えませんでした。
今夜の宿=ロッテルダムから夜行フェリー。
パスポートのスタンプも船のマーク。
トラッカーさん専用のエリアは一般人立ち入り禁止。
20:09 料理の相場は市価の2倍くらいかな…。
カウチポテト感覚でストリクトリー・カム・ダンシング。ファイナルを見逃さずに済んだ。優勝はリサだろうな〜、と思ってたんだけど…。予想ハズレました。
アンネフランクの家は衝撃的でした。しかし残念ながら、ここで感じた空気や、ここで知ることのできた歴史について、僕はうまく書き表すことができません。彼女についてよく知らぬままここを訪れたことを恥じつつも、経済的にここを訪れることができたことは、とても幸運だったと思います。