年に一度のバッキンガム宮殿一般公開が今週末までだというので、再びロンドンへ行ってきました。
6:02 早起きして、朝ごはん。
この土日は大規模な工事が近くで行われているため、指定席の予約は不可。ダイヤの乱れがあらかじめアナウンスされていたので、どんだけ乱れるんだ、と心配したんですが、完璧なオンタイムで運行されていました。
霧のロンドンも美しい。やがて霧が晴れて青空に。
旧ウォータールー国際駅。フランス読みだと「ワーテルロー」。昨年まではここがフランスへつながるユーロスターのターミナルでした。
とにかく、圧巻だった宮殿参観。とにかく、はぁぁ、ほぉぉ、へぇぇ、と、感嘆の声しか出ない感じ。驚きました。
(ここで推敲を断念。何とも言い表せないくらいの衝撃だったのだ。)
14:53 カラカラの喉にビール!!
14:53 総務のM女史からイギリスのイタリアンが美味いと聞いていたので、今日のランチはイタリアンと決めていたのだ。しかしメニューが理解できず、アパタイザーにマリネを注文したつもりだったのに、貝がてんこ盛りで供されビックリ。どんだけ貝好きなんだよ、一人で…みたいな感じ。どちらか一皿で十分だった…。でも美味しかったのでペロリ完食。お値段もそれなりだったけど、大満足のランチでした。写真はないけど、ワインも一杯飲んでます。
17:58 電車の待ち時間にフィッシュ&チップス。食べ過ぎだー
帰りのペンドリーノはリバプール号。
車内では近くで通訳としてご活躍の方と一緒になり、日本語の新聞を何部か分けていただきました。
世界一のデパート「ハロッズ」もすごかった!
何がすごいって、これまた何も言えないわけです。
何だろうな、他より秀でることにかける情熱が強いんだろうか。
ロンドンは刺激にあふれた実に魅力的な街です。