1997年、アメリカ。
事実を曲げて依頼人の弁護に尽くす、いかにもアメリカっぽい弁護士。
息子の誕生日パーティーも、仕事仲間との情事ですっぽかしちゃう。
約束のキャッチボールを何度もすっぽかされた息子が、
バースデーケーキのキャンドルに託した願いは、
「一日だけでいいから、パパが嘘をつけないようにして。」
初めて観たジム・キャリーの映画。
面白い映画だとは思うんだけど、世間の評判ほど大笑いはできなかったなー。
僕の場合、2回め3回めでジワジワ笑いがこみあげてくるのかも。
(追記)2回目でちょっと泣いちゃいました。