文七ぶっとい(快楽亭ブラック)

先日購入した快楽亭ブラック師匠の「借金男#02」に収録されていた「文七ぶっとい」。落語の知識がまるでないの僕は、当然、元ネタも知らないまま、ただのエロ落語として最後まで聴き通してしまいました。で、いま「文七 落語」でググってみたところ、すばらしいエントリーを発見。
落語のあらすじ 千字寄席   : 文七元結(ぶんしちもっとい)/落語
「文七もっとい」・・・うーん、まさしく、この噺。
確かに、ブラック師匠のものは冒涜のパロディである。
しかし、僕のように運悪く快楽亭ブラックから落語に入ってきた者にとっては、こうして古典を知るきっかけになったわけだし、それなりに快楽亭ブラック師匠の功績は大きいのではないかと思うのであります。
快楽亭ブラック 猛毒十八番 借金男#02
快楽亭ブラック 猛毒十八番借金男#02文七ぶっとい・一発のオ●●コ

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