震災救助の隊員、十分な食事できず　神戸の女子大生調査 (asahi.com)

　防災意識が向上し、被災者用の食料備蓄には関心が高まっているが、重労働を余儀なくされる消防隊員らの栄養補給はほとんど議論がされていないという。
　学生を指導した同大学の奥田和子教授は「十分な栄養を取らずに不眠不休で活動するのを美談で済ませる風潮はおかしい。市民のために働くのだから、十分に力を発揮できる態勢を整えるべきだ」と指摘している。

目のつけどころがいいですね。我々消防団員にとっても、こういった議論が表に出ることはありがたいことです。