「しんせんかんそ」のトピック「本当にやりたかったことは何か」を読んで、少し考えてみました。
と言っても、ここでは精神的なことじゃなくって、職業のことね。
子供の頃、なりたかった職業は次の二つ。
1.車掌 2.マーシャラー(空港ででっかいしゃもじ持って飛行機を誘導する人)
車掌のほうは単純で、ただ鉄道が好きだったから。
いろんなこと行けるし、マイク持ってなんかしゃべるのも好きだし。
マーシャラーは、たぶん社会科見学で行った空港か、テレビで見て感化されたんだと思う。
今でも飛行機に乗って、機内のスクリーンにマーシャラーが映るとワクワクしちゃう。
でもこれらは単なるあこがれであって、現実的にアクション起こしたりしなかったなぁ。
子供の頃から電気いじりが好きで、秋葉原で部品集めて信号機作ったり、
友達が持ってた電子ブロックで遊んだり。あと、バルサでモーターボート作って、よく池で遊んだっけ。
結局、モノづくりのほうが好きだったんだろうな、と。
で、今のお仕事です。
今は実際にモノづくりの現場から離れているけど、モノづくりしているお客さんのため、
大切なお客さんのメシの種のため、コールセンターで故障に悩むお客さんのお手伝いをしている、と。
短期集中型、熱しやすくて冷めやすい僕にはけっこう合ってるお仕事かも。
中にはカンカンに怒鳴ってくるお客さんもいますからねぇ。すぐ冷めないと、ね。