今日のごはんと、空軍博物館(再び)。

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7:21 昨夜の残り
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13:31 前に冷凍しておいたビーフシチューをパスタにからめた。
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17:03 ガス代節約のため、パスタは二食分茹でておいたのだ。
昨日の王室空軍博物館。そこには展示室が四つあったらしいのだけど、二つめの冷戦展示室におみやげコーナーがあったので、買い物を済ませ昨日はさっさと帰ってきてしまってました。うちに帰ってからパンフレットを読み直し、外に戦闘機と民生機の展示室があったことを知ってビックリ。昨日は目の前いっぱいの飛行機に、子どもみたいに興奮してたからなぁ。
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戦闘機展示室に入ると、驚いたことに日本の「桜花」が真っ先に出迎えてくれました。紹介のパネルにはコードネーム Baka の文字。その意味までは書かれてありませんでしたが…。
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後ろから見るとレーシングカーみたいにも見えるけど、この車輪は展示用のもの。エンジニアは何を思い、この機体を作ったのか。そして母艦のパイロットは何を思い、桜花を投下したのか。
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続いて「ハンガー1」と呼ばれる展示室へ。
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ここは輸送機、訓練機のほか、プロペラからジェットまで多くのエンジンを見ることができます。
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就航直後、謎の空中分解事故が連発した英国製ジェット旅客機「コメット」。時の首相チャーチルは、事故原因究明のためならイングランド銀行の金庫を空にしても良いと言ったとか。
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初期の機体は窓が四角で、金属疲労による亀裂が発生しやすかったんだそうです。こうした問題をひとつひとつ解決していった結果の積み重ねが、今の安全性につながっているんですね。

今日のごはんと、空軍博物館(再び)。” への3件のフィードバック

  1. こんばんは。
    コッツウォールの空軍博物館興味深い所ですね。
    桜花のコードネーム「バカ(?)」って笑えますね。
    旅客機の窓が丸いのにはちゃんと理由があったんですねぇ。
    ところでしおいりさん、もしかしてバルチにはまってます?

  2. 着陸できない飛行機、操縦席のついた爆弾、いずれにしても、戦争末期の追い詰められた状況ならではの思想ですよね。
    バルチ、好きですねー。
    僕が行くお店はテイクアウェイ15%オフ、しかもオーダー4回で1回無料という特典にひかれてます。ブライリーヒルの裏道にあるラーマンスパイスというお店です。

  3. 先日はどうも♪
    まだドバイにおります。
    空軍博物館!!いいなぁ~♪俺も行きたい!!

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