最近、どうしても欲しい音源があったので BitTorrent を使ってみたんだけど、これのアンインストールというか、常駐の解除がどうしてもうまくいかないんです。
ファイル共有の世界ではギブ・アンド・テイクがマナーというかルールなのに、あるまじきことですね(^^)
ちょうど、昨日から Fedora Core 6 のインストールを企んでいたところ、マルチブートで壁にぶち当たってしまったので、まぁちょうどいい機会というわけで、久しぶりに Windows のクリーンインストールを敢行しました。
デル付属のリカバリーディスクはこの有様。盤の外側から変なブツブツ。
前回のクリーンインストールで既に一部が読めなくなってて、自動起動が不能の状態。
あの時は焦った。
なんたって、フォーマットがすんで、これから、というときにエラーになっちゃうんだから。
でも幸いに傷は浅く、肝心の部分を他のCDにコピーしてなんとかセーフ。
CDも、ちゃんとバックアップしておかないとヤバいですよ。
しかし今日!またしても悪夢?!
オフィスのインストールでリードエラー発生!!
再試行でOKだったけど、これはもしかしてドライブ側の問題かなぁ。
しかし、さらに悪夢は続く。
iBookのリカバリーDVD でリードエラー発生!
よく見たら、こっちは盤面の内側から色が変わり始めてるし!
猛烈に焦りつつ、注意深く盤面をキレイにして再挑戦したらOKだったけど、いやー、ビビりました。
非接触で、半永久的に音質の減衰がないというのがCD誕生当時の売りだったはずだけど、今では盤面の酸化や劣化で、アナログ盤よりも寿命は短いと言われるようになってるみたいですね。
設計上、80年は大丈夫などと言われているそうですが、5年で読めなくなっちゃう粗悪品も事実存在するわけですので、大事に保存してる音楽CDもたまには再生してみて、MP3へ落としておいたほうがよさそうです。
さて、DVDのバックアップはどうしよう。
あなたは壊れないでね。