iBookのディスクスペースが底をついたので、外付けのハードディスクドライブを買いました。
iPodがまだ半分くらいだったから、まだまだ大丈夫だろうと思っていたんですが、30ギガのiPod、その母艦が40ギガ。うかつでした。
HDD換装やUSBのも考えたんですが、250ギガのネットワークストレージが今や2万ちょい。すっかり浦島太郎な気分で、コレってちゃんとハードディスク入ってるんだよね?箱だけじゃないよね?と疑ってしまうあたり、たまには雑誌とか読んでおかないといけないな、と感じた次第です。
初め不良品をつかまされてしまい、一日半も潰される羽目に遭ってしまいましたが、今のところ順調。しかし、いろんなOSが混在すると、ファイル名でやっかいな問題も発生してしまうんでしょうか。
iBook > NAS へのファイルコピーで、どうしても転送できないファイル名があるようです。
iBook > WindowsPC > NAS のように迂回させればOKみたいなんですけど。このおかげで、普通にやっても iTunes のライブラリ統合がうまくいきません。
いろいろググッているうち、iTunesサーバーという考え方があることを知ってしまいました。
また何だかディープな世界に足を踏み入れてしまいそうです。
安いNASはだいたいsambaらしいです。
Linux上で動くWindows用のサービスを
Macで使ってるというわけで。
ファームウェアを偽装してテレネットできるようにしちゃえば何でもアリとか、ボンジュールのダープにするにはデビアンにしなきゃ、とかマニア心をくすぐるネタを目の前にしても、残念ながらサーバーいじりのスキルまったくナシ。
そこへ、件の不良品とまったく同じっぽいケースに言及したウェブログを発見。どうやら初期不良じゃなくて、マックのアイチューンズがランディスクのアイノードをブッ壊したということらしい。(もちろん、意味解ってないです)
http://blog.japan.cnet.com/kenn/archives/001257.html
おとなしく、ただのファイルサーバーとして使っているのが無難なようで。
Debian とか iTunes とか i-node とかでも、カタカナで書くと凄くマニアックに見えて面白~い。