荒川の演技「1杯のご飯程度」 仏公共テレビが謝罪 – asahi.com
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問題視されたのは、リレハンメル、長野五輪フィギュア男子で連続銅メダルに輝いたフィリップ・キャンデロロ氏が、逆転の金メダルを決めた荒川選手の自由演技の実況で「茶わん1杯のコメに値する」と評した発言。意図は不明だが、局側は「ご飯1杯」が日本の食習慣に絡めた「たわいもない」という侮辱と受け取られる、と懸念したようだ。
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いったい何言ったんだ?と思って調べたところ、こちらのエントリーに説明がありました。
ブログって便利だなぁ。
L’ECUME DES JOURS ~日々の泡~ キャンデロロ語録 – shiba さんのブログ
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それから、女子で荒川選手が金メダルを獲得したとき。「Ce soir, elle merite un bol de bon riz(今夜、彼女はおいしいお米を食べる褒賞を受けるに値する)」と言っていたし、同僚が聞いたところでは、女子フィギュアの始まる前、「これから super nana(素敵な女のこたち)がいっぱい出てきまーす」と言っていたとか。エキシビションでウクライナのアイスダンスペアがちょっと変わったリフトで始めたときは「僕とネルソンもこの体位を試したけどうまくいかなかったんだよねー」…ええっと…ネルソンも思わず沈黙。
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直訳と意訳のギャップ、おもしろいなぁ。
ネイティブにしかわからない感覚なんだろうな。
米つながりのネタ・・・幼少よりパン食に慣れていた或る受刑者が、刑務所の米麦飯食を続けたら、18kgも痩せて更に腎臓障害を起こしたらしー。日本の話です・・・