あー、この曲!よく聞く曲だぁ。この映画のテーマだったんだぁ。知らなかった…。
こちらも、ジーン・ケリー主演の超名作。これでもかと続くミュージカルシーンは圧巻。しかもワンカットが長いから、本物のミュージカルを特等席で観ている感覚。ストーリーはちょっと単調だったけど。
当時のアメリカ人が思う「美人」ってこういう人だったのかな。いまどきの感覚だと、ちょっと美人じゃないような気がするヒロインは、ニナ・フォックという女優さん。
僕が初めて観たDVDがこれ。三枚目(オスカー・レヴァント)のおどけた演技がサイコーでした。