昭和天皇の思い

お昼のニュースでびっくり。日経、今日の特ダネみたいです。
昭和天皇、A級戦犯靖国合祀に不快感・元宮内庁長官が発言メモ – NIKKEI NET

 昭和天皇が1988年、靖国神社のA級戦犯合祀(ごうし)に強い不快感を示し、「だから私はあれ以来参拝していない。それが私の心だ」と、当時の宮内庁長官、富田朝彦氏(故人)に語っていたことが19日、日本経済新聞が入手した富田氏のメモで分かった。昭和天皇は1978年のA級戦犯合祀以降、参拝しなかったが、理由は明らかにしていなかった。昭和天皇の闘病生活などに関する記述もあり、史料としての歴史的価値も高い。 (07:00)

歴史は苦手なので、これまでこういったデリケートな話題は避けてきたんだけど、今年は実際に靖国神社へ出かけたり、台湾へ行く前に成り立ちを少しだけかじったこともあり、このニュースは実に興味深いです。
今日の試合結果: 上田千曲 5-2 野沢北

昭和天皇の思い” への4件のフィードバック

  1. 松岡外務大臣を嫌っていたらしいね・・・
    あ、それと「素敵なバッジ」アリガト。

  2. この日の日経は、本来なら、一面トップに「インサイダー取引して申し訳ありませんでした!」と書くべきなのに、ずっと温めてきた隠し玉を出してきてウヤムヤにしちゃったんだよね…。

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